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2020年3月1日読了時間: 6分
板坂真季:裸体画の歴史は繰り返す。ミャンマーLGBTアートの最前線 リッチー・テット
写真:リッチー・テット近影 著者撮影 明るくポップな色彩をまとうアクリル画たち。ギャラリーの白い壁に額縁からあふれ出すブルーの草原。小洒落たカフェのような空間だが、これがただのポップアートの展覧会でないことは、ほとんどの作品に描かれているペニスでわかる。リッチー・テットの初...
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2020年2月20日読了時間: 1分
クローディアー真理:ルフトハンザなど「バイオ燃料」選べる新運賃体系
Image by Ian L/PublicDomainPictures ルフトハンザ航空とスカンジナビア航空の欧州航空2社はこのほど、バイオ燃料など「サステナブル航空燃料」(SAF)の使用を乗客が選べる新しい運賃体系を導入した。SAFは航空業界にとってCO2削減の切り札だが...
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2020年2月1日読了時間: 5分
冨久岡 ナヲ:「アニマルウェルフェア」発祥の国イギリスでは、動物福祉法令が確立している
「アニマルウェルフェア」とは、一言で言えば家畜やペットなど人間がかかわりを持つ動物に、死に至るまでできる限り苦痛やストレスなどを掛けないようにすることだ。日本語では「動物福祉」と訳されることが多く、動物愛護...
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2020年1月30日読了時間: 2分
岩澤里美:季刊誌『オルタナ』58号世界のソーシャル・ビジネス 欧州編 スイス 社会的弱者知るツアー 当事者がガイドで好評
スイスの人道支援団体スープリーズ協会が行っている「町ツアー」が、人気を呼んでいる。 研修を受けたホームレス経験者(貧困者)が市民を連れて町を歩き、弱者向けの施設や店に ついて説明する。個人のほか、学校の社会見学、企業の研修としての申し込みも増え、...
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2020年1月16日読了時間: 3分
斎藤淳子:ゴミ出しもスマホから外注で!?中国のごみ分別狂想曲
上海市では7月に全国で初めてごみの分別が義務化された。慣れない分別への当惑や罰則のプレッシャーから、「ゴミは高速鉄道で(まだ罰則が無い隣の)杭州に行って捨ててくるのが一番手っ取り早い」という笑い話も出回るほど街は焦燥に駆られた。...
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2019年12月15日読了時間: 1分
利益を超えなければ「パーパス」(存在意義)ではない
日本企業の間でもこの1-2年、「パーパス」という言葉が普及してきました。受験英語では「目的」と訳しますが、「存在意義」の方がしっくり来ます。ただ、企業や組織がこの言葉を使う上で、最も大切なことが置き去りにされているように感じるのです。(オルタナ編集長・森 摂)...
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2019年11月30日読了時間: 5分
【世界から】3度目の五輪も黒字化目指す 米・ロサンゼルス市、徹底した環境対策で
9月23日にニューヨークで開かれた国連の「気候行動サミット」。話題の中心になったのが、授業をボイコットして温暖化阻止を求める若者たちによる世界的運動の火付け役でもある16歳のグレタ・トゥンベリさんだった。住んでいるスウェーデンから二酸化炭素(CO2)を排出しない「ゼロエミッ...
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2019年10月31日読了時間: 5分
【世界から】米、史上最大の裏口入学事件が明らかにしたこととは
2019年3月、トランプ大統領のロシアゲートもかすむスキャンダルが米国メディアをにぎわした。さぞや大きな事件かと思いきや、これが有名大学への裏口入学問題。思わず肩透かしを食らうが、その常軌を逸した規模を見ればメディアが騒ぐのも納得がいく。...
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2019年10月15日読了時間: 5分
南田 登喜子:世界はなぜ移民を排斥しようとするのか〜九割が帰属感を持つ多文化共生社会とは〜
(写真:勝利宣言をするベレジクリアンNSW州首相) 「生い立ちや住んでいる場所、環境に関わらず、この州では誰もが最高の自分になるチャンスを持っている。長い名字の、女性が、州首相になることができる」 二〇一九年三月二三日に行われたニューサウスウェールズ(NSW)州議会選挙で即...
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2019年10月1日読了時間: 6分
【世界から】シンガポール、〝無人〟、でもアットホームなレストラン
「お腹がすいたね。そろそろ〝デリバルー〟する?」 友だちとの集まりや家族と過ごす休日、仕事仲間とのミーティングの際…、シチュエーションを問わず、かなりの頻度で私が発する言葉である。 ▼デリバルーとは? 「デリバルー(Deliveroo)」とは、オンライン・フードデリバリー・...
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2019年9月15日読了時間: 6分
【世界から】ドイツで大人気の「ゼクト」とは?
ドイツ、といえば、そう「ビール大国」だ。しかし、祝杯として飲まれるのはもっぱら「ゼクト(Sekt)」と呼ばれるスパークリングワインだ。誕生日や結婚記念日、クリスマスや大みそかなど、いかなるパーティーもゼクトがなければ始まらないと言っていい。...
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2019年8月30日読了時間: 3分
なぜ、他球団は大谷翔平の「球拾い」をしたのか。
メジャーリーグ、エンゼルスは本拠地でのグッズ売り上げが大幅にアップしたそうだ。1 月25日に共同通信が伝えた。球団は大谷翔平がメジャー1年目に本格的な投打の二刀流 に挑み、新人王に輝いた活躍が要因と分析しているという。...
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2019年8月15日読了時間: 3分
【世界から】ミャンマー、「おっぱいパゴダ」の正しい色とは?
ミャンマーのザガインにある「カウンムードー・パゴダ」は、その形から日本人観光客に「おっぱいパゴダ」の名で知られている。このパゴダの色をめぐり、ちょっとした騒動が起こった。 ▼仏塔の町 ミャンマーのほぼ中央に位置する同国第2の都市・マンダレー。その郊外に位置するザガインは、1...
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2019年7月30日読了時間: 5分
【世界から】「財布がいらない」社会となった中国 その実態は
今年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに伴い、キャッシュレス化推進に転じた日本政府。現在は全体の2割ほどにとどまっているキャッシュレス決済を2027年にはほぼ倍となる4割程度まで引き上げることを目標としている。一方、中国では「キャッシュレス化の波」という段階は...
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2019年7月5日読了時間: 6分
【世界から】中国 「家族プロジェクト化」する結婚
近年、中国の「結婚のカタチ」は激変し、そのハードルは上がる一方だ。一部の農村では政府も警戒するほど結納金が高騰し続けている。中国の結婚に一体何が起きているのか? 北京からリポートする。 ▼法外な結納金 春節に中国北西部の甘粛省に里帰りした後に出稼ぎ先の北京に戻ってきた王さん...
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2019年6月20日読了時間: 5分
米飲食店でも「信じられない」悪ふざけが。バイトテロはなぜ起こるのか
飲食店のアルバイト店員が悪ふざけをし、その様子をソーシャルメディアに投稿して企業イメージを傷つける、いわゆる「バイトテロ」が後を絶たない。今年に入ってからも、すき家、くら寿司、セブン-イレブン、ファミリーマートなど数々の企業が被害に遭っている。...
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2019年6月5日読了時間: 5分
元保護犬が幸せに暮らせるニュージーランド、引き取る時の厳しい条件とは
今、夏が盛りのニュージーランド。ビーチに行くと、人間以上に楽しんでいるのが犬です。ビーチは込み合うこともなく、多くで犬のリードをはずすことが許されているので、自由自在に遊べるからです。海にバシャバシャと入って行ったり、波打ち際の流木をくわえて持ってきたり。見ているだけで、大...
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2019年5月20日読了時間: 4分
スウェーデン、世界の若者を動かした16歳
3月15日、ヨーロッパをはじめ日本を含むアジアなど120カ国以上の若者たちが一斉にデモを行った。彼らが求めたのは、深刻化する気候変動問題への解決策。このデモのきっかけを作ったのが、スウェーデン人の高校生グレタ・トゥンベリさんだ。 始めはたった一人...
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2019年5月10日読了時間: 5分
【世界から】〝移民先進国〟の豪から学ぶこととは
数多くの移民を受け入れてきたオーストラリアの“多民族度”は、世界でもトップクラスだ。2016年の国勢調査では、自分が「海外生まれ」、あるいは「片方または両方の親が海外生まれ」と答えた人はほぼ半数(49%)。たとえ両親がオーストラリア生まれでも、その親が移民という人も少なくな...
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