top of page
検索
Global Press
2019年4月30日読了時間: 2分
東洋経済CVS記事に補足したい「ソフトロー」視点
今回の「コンビニ(CVS)24時間営業問題」は、さまざまなメディアが取り上げていますが、東洋経済オンラインでは「セブンの営業時間騒動『合法だからOK』への疑問~資本主義に沿っているといえばそうだが」と題して、鈴木貴博氏(百年コンサルティング代表)の記事を掲載しました。(オル...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2019年4月20日読了時間: 4分
【世界から】韓国 逆風にさらされる「名節」
中国や韓国、台湾などを初めとするアジア圏の国々では毎年2月ごろになると「旧正月」の連休に入る。中国での呼び名である「春節」は日本でもよく知られているだろう。今年は2月5日が旧正月における「元旦」にあたり、日本でも中国や韓国からの観光客がこぞって来日している様子がニュースなど...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2019年4月5日読了時間: 9分
欧州ツアーの布袋寅泰に聞いた「本音」
スイス・チューリヒで行ったライブでギターを奏でる布袋寅泰。ソロデビューから30年となった今も、その情熱に衰えはない=Photo by Michiko Yamamoto ヨーロッパの5カ国でのライブツアーを終え、現在は12月末までに全国18都市で全19公演を開催する日本ツアー...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2019年3月25日読了時間: 5分
「こんまり」流が全米に拡散――ネット番組のヒットで日本発の片付け術が急激に広まっている
ネットフリックスで1月から番組配信を開始するや「Konmari」という言葉がアメリカのソーシャルメディアでトレンドワードに急上昇。片付けコンサルタント近藤麻理恵による片付けメソッドが一気に注目を集めている 2019年1月1日、米国発の映像ストリーミングサービス会社ネットフリ...
閲覧数:1回0件のコメント
Global Press
2019年3月10日読了時間: 4分
トランスジェンダーアスリート
スポーツ用品メーカーのナイキがトランスジェンダーアスリートをCMに起用して話題になったことがある。2016年のリオデジャネイロ五輪中のことだ。 起用されたのは、米国人のクリス・モージャーさん。バイクとランニングで速さを競うデュアスロンの選手である。モージャーさんは、女性とし...
閲覧数:4回0件のコメント
Global Press
2019年2月25日読了時間: 6分
【世界から】シンガポール、「サブスク型」洋服レンタルが人気
「身体は一つしかないのに。そんなに洋服ばかり買ってどうするの?」。最近、家族から半ば呆れ気味で忠告されることが増えてきた。そう、自称「ファッションオタク」である筆者の趣味は洋服を買うこと。常夏のシンガポールに移住してきてから、そのペースに拍車がかかっている。 ...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2019年2月15日読了時間: 6分
【世界から】ドイツ、伝統芸能が生き残るために必要なものとは
ドイツ。そう聞いて、多くの人が思い起こすイメージは何だろう。質実剛健、物作りの国、サッカー…。だが、別の顔がある。オペラ大国なのだ。歌劇場は80以上あり、その数は世界で最も多いという。オペラ発祥の地イタリアよりもはるかに盛んだ。...
閲覧数:3回0件のコメント
Global Press
2019年1月30日読了時間: 4分
【世界から】黒いメークは差別か?日本のお笑いが投げかけた波紋
昭和の時代、日本に「シャネルズ(のちに『ラッツ&スター』と改名)」という音楽グループがあった。40代以上の方ならもちろんご存じだろうが、若い世代にはその甘い歌声から「ラブソングの帝王」として知られる鈴木雅之さんがいたグループと言った方が分かりやすいかもしれない。ドゥーワップ...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2019年1月15日読了時間: 9分
パオ族の正装はなぜ「頭にバスタオル」? 民族衣装の謎を追え
パオ族の正装は「頭にバスタオル」 ミャンマーは130以上の少数民族がいる国。その東部に住む少数民族パオ族は、ミャンマーに1000年ほど前から住んでいるといわれ、人口は250万人ほど。比較的規模が大きい民族といえます。そのパオ族ですが、どうして彼らは正装すべき場面で頭にバスタ...
閲覧数:1回0件のコメント
Global Press
2019年1月1日読了時間: 6分
アマゾン第2本社がニューヨークに決定し2万5千人の雇用を創出。それでも地元民が手放しで喜べないワケ
アマゾン(Amazon.com)は11月13日、第2本社(以下HQ2)をニューヨークのクイーンズ区ロングアイランドシティ(以下L.I.C.)とバージニア州アーリントンに置くことを発表した。 昨年より、HQ2の候補地として238の都市が名乗りを上げており、同社は今年1月、ロサ...
閲覧数:2回0件のコメント
Global Press
2018年12月30日読了時間: 5分
【世界から】サウジ、映画館再開の背景 若き皇太子の改革
サウジアラビアで今年、35年ぶりに映画館が再開した。32歳のムハンマド皇太子による改革の一環で、国外でも大きく取り上げられたこのニュースは、中東在住の人々にとっても「オイルマネー」で潤うサウジアラビアに映画館がなかったという事実を再認識するきっかけとなり衝撃であった。そして...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2018年12月1日読了時間: 2分
ニュージーランドは現職首相の出産でどう変わるのか
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が6月21日、第一子である女児を出産したことで、同国では家族の形や男女の役割についての議論が高まっている。現職中の首相の出産は世界で2番目で、産休中・産後の公務にも注目が集まる。ヘレン・クラーク元首相は「社会のあらゆる分野で女性の...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2018年11月15日読了時間: 3分
暑さと渇きを癒す庶民の果物 北京の夏は西瓜にあり!
「夏」といって浮かぶのは、日本では海と山、花火とかき氷だが、ここ北京では開放的な大陸の夏を象徴する西瓜だ。 地面に山積みされた深緑の大玉西瓜と不揃いに切った真っ赤な西瓜が並ぶ店先。上半身裸で店番をする叔父さん。怪しく光る裸電球。板を渡しただけの簡易ベッド。地面に置かれたちゃ...
閲覧数:2回0件のコメント
Global Press
2018年10月30日読了時間: 4分
【世界から】初の政権交代から約3カ月たったマレーシアの現状は
「この国にも民主主義が生きていた!」 5月に行われた下院選挙の結果、1957年の独立以来、初となる政権交代が実現し、当時92歳のマハティール氏が首相の座に返り咲いたマレーシア。結果を受けた国民はお祭り騒ぎで、高齢宰相の復活を祝い、世界でもその熱狂が報じられたのは記憶に新しい...
閲覧数:2回0件のコメント
Global Press
2018年10月23日読了時間: 5分
【世界から】スイス、老舗高級時計店が突然閉店した理由とは
ロレックスにオメガ、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン…。スイスには高性能でデザインも美しい高級時計を製造するメーカーがあまたある。安い物でも数十万円、高い物になると1千万円を超えるものも珍しくない高級時計は、地元だけでなく世界中の人を魅了しており、スイスを...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2018年9月30日読了時間: 4分
ストックホルム、進むEVシフト
スウェーデンでも近年、頻繁に電気自動車(EV)を見るようになった。EV普及先進国として知られる隣国のノルウェーには及ばないものの、普及率は急速に伸びている。スウェーデン自動車協会のデータによれば、新車販売車数に占めるEVのシェアは、2021年までに全体の25%まで伸びると予...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2018年9月15日読了時間: 3分
イギリス人と貯金の話
イギリス人は伝統的に貯金をしない国民だった。資産形成の手段は圧倒的に「持ち家」購入。一度買ったらその価値は上がるばかりなので、リタイア時に住処をダウンサイズすれば、家の売却益と年金を合わせて快適な老後を送ることができた。イギリスの保険会社が数年前に調査したところでは、イギリ...
閲覧数:2回0件のコメント
Global Press
2018年8月30日読了時間: 3分
編集長コラム)企業のCSRリスク、次はプラスチック
企業がCSRに取り組む大きな理由の一つは、通常では見えにくい社会的リスクが見えてくることです。通常のビジネスでは気づかないことが、NGO/NPOと対話の場を持つなど、社会との接点を持つことで見えてくることがあるのです。 その代表格はパーム油生産による児童労働や森林破壊の問題...
閲覧数:0回0件のコメント
Global Press
2018年8月15日読了時間: 6分
トンガ王国で「ホエールスイム」 波間に浮かんでクジラと泳ぐスペシャルな体験
世界各地にホエールウォッチングスポットは数あれど、「ホエールスイム」ができる場所は数えるほどしかない。南太平洋のトンガ王国は、ザトウクジラと泳ぐことができる知る人ぞ知る、貴重なスポットだ。ダイビングではなく、シュノーケルという手軽さもあって、シーズン中は大勢の旅行者でにぎわ...
閲覧数:2回0件のコメント
Global Press
2018年7月15日読了時間: 5分
バイエルン国立歌劇場の魅力
バイエルン国立歌劇場が6年ぶりに来日した。現地ミュンヘンでは売り切れ公演も多く、会場前から「チケット求む」の紙を持って立っているオペラファンをよく目にする。アジアツアーで今シーズンを開けた当歌劇場の魅力を探ってみたい。 バイエルン地方の夏休みを短縮して、ドイツで最も勢いのあ...
閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page